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アーデント ゲデブ コラボレーション / エチオピア

通常価格 ¥2,180
通常価格 特別価格 ¥2,180
特別価格 売り切れ
税込
内容量
豆の状態
フレーバーテイスト

ワイルドベリーを思わせる華やかな果実味に、シトラスの明るい酸が重なり、パイナップルのようなトロピカルなニュアンスが広がります。ストーンフルーツを連想させるやわらかな甘さが全体を包み込み、なめらかでスムースな口当たりとともに、クリーンで心地よい余韻が続きます。

酸味:●●●●○
甘さ:●●●●○
ボディ:●●●○○
苦み:●●○○○
焙煎:中煎り


ストーリー
アシェナフィ・アーガウ氏率いる Ardent Coffee のロットです。イルガチェフェ・ゲデブのウォッシングステーションは標高1,850〜2,200mに位置し、約2,100名の小規模生産者によって支えられています。完熟チェリーのみを手摘みし、丁寧な選別の後、密閉式のタンクでファーメンテーションを行います。水分値11.2%で保管し、4週間のレストを経て仕上げられます。
このロットは Ardent Coffee と REC COFFEE が共同で取り組んだ特別プロセス。アナエロビック発酵時に生じるモストの扱いに着目し、過度な発酵を抑えながらクリーンなカップを目指して設計されたプロセスのコーヒーです。


コーヒー豆の情報

生産国:エチオピア
地域:南部諸民族州、ゲデオ県、ゲデブ
生産者: ARDENT COFFEE / アシェナフィ・アーガウ
品種:在来種
標高:1,850m-2,200m
生産処理:アナエロビックナチュラル


 オンラインショップ店長からのひと言

レックコーヒーではお馴染みになってきた、アーデントコーヒーとレックコーヒーのコラボレーションロットです!
今回のロットも、様々なフレーバーを一度に感じられる複雑でジューシーな味わいです。

レックコーヒーでしか楽しめない特別なロットを、ぜひお楽しみください。

 

一杯の始まりは、ひとりの生産者との再会から

エチオピアの生産者〈アシェナフィ・アーガウ氏〉との出会いは、10年以上前にさかのぼります。

当時、REC COFFEE代表の岩瀬はバリスタとして世界大会を目指しており、エチオピアのコーヒーに強く惹かれていました。

その流れで訪れた海外で出会ったのが、アーデント・コーヒーを設立する前の、アシェナフィでした。

時を経て、ボストンで開催された世界大会の会場で再会。

エチオピアで新たに始動したアシェナフィのプロジェクト〈Ardent Coffee Exporters〉の話を聞き、その志に深く共感した岩瀬は「彼のコーヒーを日本のお客様へ届けたい」と強く思いました。

2019年、REC COFFEEが本格的に自家焙煎を始めたのとほぼ同じ頃、アーデントのコーヒーを初めて買い付けることになります。

そこから今日まで、互いに信頼を重ねながら歩んできました。

アーデントは、エチオピア各地の優れた生産エリアに自社のウォッシングステーションを持ち、栽培から精製までを一貫して手がけるエクスポーターです。

近隣農家と共に、エチオピアのコーヒーが持つ無限の可能性を探り続けています。

現地の暮らしとステーションの役割

アーデントのウォッシングステーションには、ロバの背にチェリーを乗せた農家の人たちが、次々やってきます。

エチオピアでは、多くの家庭が自分たちの庭でコーヒーを育てています。
家の周りにはコーヒーの木と並んで、バナナの木が植えられている光景もよく見られます。

アーデントが各地にステーションを設けたことで、近隣の農家は収穫したチェリーを持ち込み、現金に換えることができるようになりました。

ステーションは、地域の暮らしを支える大切な場所でもあります。

運び込まれたチェリーは、まず女性ワーカーたちが手作業で一粒ずつ選別。
熟した実だけをより分け、色や状態を見ながら丁寧に仕分けていきます。

ウォッシュトの工程では、重い作業を男性のワーカーが担い、チーム全体で連携しながら工程を進めます。

乾燥は太陽と風の力を借りて、ゆっくりと。
夕方になると、夜露や朝露を避けるために布をかけ、乾燥ムラを防ぎます。

そんな小さな気づかいの積み重ねが、アーデントのコーヒーを特別な一杯にしているのです。

人と人との信頼が、品質をつくる

アシェナフィが大切にしているのは、「人と人との関係を育てること」。
彼は近隣の農家やワーカーをひっくるめて “We are family” と語ります。

ウォッシングステーションで働く人々は、単なる仕事仲間ではなく、ひとつの家族のような絆でつながっています。

農家の人たちは誇りをもってこう話してくれました。

「私たちがつくるチェリーはすべてG1(最高ランク)だと思っている。それをきちんと処理し、世界へ届けるのがアーデントの役割なんだ。そこに責任を持ってほしいし、私たちは持ってくるチェリーに責任を持っている。」

その言葉の通り、アーデントは受け取ったチェリーを責任をもって精製し、生産者とともにその品質を守り続けています。

「つくる側」と「届ける側」が互いに信頼を寄せ合い、ひとつのコーヒーを仕上げていく。
その姿勢こそが、アーデントらしさです。

またアシェナフィは、コーヒーづくりだけでなく、地域の未来を支える活動にも力を注いでいます。

彼が設立した「チルドレンセンター」では、地域の子どもたちが学び、遊び、安心して過ごせる場所を提供しています。

アーデントのコーヒーには、そんな人を思う力が宿っています。

一杯の味わいの奥に、たくさんの笑顔と、確かな絆が息づいているのです。

特別なプロセスで生まれた一杯

REC COFFEEの中でも特に人気の高い、エチオピア。

「かつて現地で惚れ込んだあの味を、もう一度再現したい」――そんな岩瀬の想いから、アーデント・コーヒーのアシェナフィと共同で取り組んだのが、今回の特別プロセスのロットです。

精製方法は、アナエロビック・ファーメンテーション(嫌気性発酵)。

通常、このプロセスでは発酵中に果汁(モスト)が偏りやすく、チェリーごとの発酵状態にムラが出てしまうことがあります。

そこで、味のばらつきを抑え、発酵を均一に保つための工夫を加えました。

その結果、力強いフレーバーと繊細でエレガントな香りが共存し、発酵由来の華やかさを持ちながらも、クリーンで心地よい余韻の一杯に仕上がっています。

REC COFFEEが培ってきた経験と、アシェナフィの発酵プロセスに関する深い知見が重なり合って生まれた、両者の想いが詰まった特別なコーヒーです。

ハンドドリップの抽出レシピ

REC COFFEEがおすすめするハンドドリップのレシピをご紹介しています。ご自宅での抽出の参考にどうぞ。

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REC COFFEEのこだわり

感動体験をお届けするためクオリティにとことんこだわりました。原料の選定から品質管理まで一切手を抜かずみなさまの元へとお届けします。

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