フレーバーテイスト
ジャスミンやラベンダーを思わせる明るく華やかな香りが広がり、口に含むと、甘さを伴ったオレンジやタンジェリンのようなジューシーな果実感が感じられます。酸は鋭く主張するのではなく、柑橘の瑞々しさとして心地よく現れ、ハニーや淡いキャラメルを思わせる上品な甘さと重なります。質感は軽やかすぎず、シルキーでなめらか。余韻には、ジャスミンティーのようなフローラル感と、オレンジハニーを思わせる甘さがクリーンに続きます。
酸味: ●●●●○
甘さ: ●●●●○
ボディ:●●○○○
苦み: ●○○○○
焙煎:浅煎り
ストーリー
1914年に設立された、パナマ・ボケテの歴史ある農園。農園名「ドゥンカン」は創業者の名前に由来し、ボケテのエルサルト地区に位置しています。現在は3代目の農園主であるコイナー氏が運営。農学博士であり、大学教授としても活動する彼は、コーヒー生産に携わりながら、品種や精製、発酵工程の研究にも情熱を注ぎ続けています。長い歴史と学術的な探究心が重なり、ドゥンカン農園では、テロワールの個性を活かした上質なコーヒーが生み出されています。
コーヒー豆の情報
生産国:パナマ
地域:ボケテ、エル・サルト
農園:ドゥンカン農園
生産者:カフェ・コトワ/リカルド・コイナー
品種:ゲイシャ
標高:1,700-1,750m
生産処理:ウォッシュト
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オンラインショップ店長より 質感もとてもなめらかで、最後まで心地よく楽しめる一杯です。 |

コトワ農園は、100年以上の歴史を持つ、パナマ・ボケテ地域を代表する名門農園のひとつです。
現在の農園主であるリカルド・コイナー氏は、パナマ・スペシャルティコーヒー協会の初代会長を務めた人物で、2026年にパナマで開催されるWOC(World of Coffee)に合わせ、再び会長に就任しました。



農園内には古い水力ミルや、乾燥設備がミュージアムのような形で保存・展示されており、長い歴史を肌で感じられる環境です。
また、環境保全や地域社会への貢献が評価され、パナマ政府から表彰を受けるなど、地域と共に歩んできた農園としても知られています。
現在は家族それぞれが専門性を活かしながら運営に携わっています。
娘のビクトリアさんは品質管理を担当し、自身もバリスタ大会への出場経験を持つなど、コーヒーの品質向上に深く関わっています。
一方、息子のファンホセさんは、パナマ国内で35店舗を展開する「コトワ・カフェ」の運営を担っています。



ビクトリアさんを中心に品質向上への取り組みを続けるコトワ農園では、ゲイシャ種はもちろん、それ以外の品種においても非常に高い完成度を実現しています。
コトワのコーヒーから感じられるのは、透明感のあるクリーンな味わいと、上品でエレガントな印象。長い歴史の中で培われた伝統を大切にしながら、新しい視点を取り入れ、さらなる高みを目指し続けている農園です。

REC COFFEEについて
私たちのストーリーは一台のトラックからはじまりました。スペシャルティコーヒーの美味しさに衝撃を受け、感動したその体験をたくさんの人に届けたいという想いで、移動販売形式のトラックでコーヒーショップとしての第一歩を踏み出しました。
足を運んでくれるお客様ひとりひとりを大切にし、地域に根付きながら営業を行い、今では福岡、東京、台湾に店舗を構えるコーヒーショップに成長しました。
これが私たちの原点であり、今なお引き継がれる“REC COFFEEらしさ”がここにあります。



